- はじめに
Reactのカスタムフックを学びましょう!カスタムフックを使うと、コンポーネントのロジックを再利用可能な関数に抽出できます。GeekとGalが楽しく魅力的な形でカスタムフックを調べてみましょう。
カスタムフックって、コンポーネント間でロジックを共有するのにめちゃくちゃ便利なんだよね!
それってすごいね!カスタムフックってどうやって作るの?
カスタムフックを作るのは簡単だよ!"use"で始まる関数を作って、その中で他のフックを使うだけなんだ!
カウンターの状態を管理するカスタムフックの例を見てみてね:
import { useState } from 'react';
function useCounter(initialValue) {
const [count, setCount] = useState(initialValue);
const increment = () => {
setCount(count + 1);
};
const decrement = () => {
setCount(count - 1);
};
return [count, increment, decrement];
}
じゃあ、"use"で始まる関数を作って、その中で他のフックを使うだけなんだね!簡単だ!
そう!カスタムフックを使いたいときは、コンポーネントで他のフックと同じように呼び出すだけなんだ!
useCounter
カスタムフックを使ったコンポーネントの例を見てみて:
import React from 'react';
import useCounter from './useCounter';
function Counter() {
const [count, increment, decrement] = useCounter(0);
return (
<div>
<button onClick={decrement}>-</button>
<span>{count}</span>
<button onClick={increment}>+</button>
</div>
);
}
なるほど!他のフックと同じようにカスタムフックを呼び出して、必要な値や関数が返ってくるんだね!
その通り!カスタムフックを使うと、コンポーネント間でロジックを簡単に共有して再利用できるようになるんだ!
- おわりに
カスタムフックは、Reactの強力な機能で、コンポーネネント間でロジックを抽出して共有することができます。“use"で始まる関数を作成し、その中で他のフックを使用することで、カスタムフックを作成してコードをより再利用可能でモジュール化された形にすることができます。カスタムフックを使って楽しいコーディングをしましょう!😃